全国高等学校情報教育研究会
 

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全国高等学校情報教育研究会 
事務局 都立三鷹中等教育学校
能城 茂雄 
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(お問い合わせはメールでお願いいたします。)

第10回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会)お問い合せ
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ポスターセッションタイムテーブル

○8月9日(金)
  15:30~ ポスターセッション・前半 (国際交流ホール(時計台2階)
  16:30~ ポスターセッション・後半

        日頃の教育実践,研究成果等をポスター(A0 判 1 枚程度)にまとめ,
        来場者に直接説明する。来場者と身近な意見交換を行う。 
        前半・後半で各55分(途中 前後半の間に休憩・入替時間あり)

 

ポスターセッション前半  8月9日(金) 15:30〜16:30

P01 データベース学習支援ツールsAccessの紹介
大阪府立寝屋川高等学校  野部 緑
(要旨) 高等学校の「情報の科学」のデータベース学習において、関係データベースの学習を支援するツールとしてsAccessを開発した。それについて、デモを行い、紹介する。

P02 教科「情報」における指導内容・俯瞰図の試案
大阪府立岬高等学校  加藤 光
(要旨) 2013年6月29・30日に開催された日本情報科教育学会で慶応義塾大学・村井純教授の講演を拝聴した。講演中に示された「高校における教科『情報』の位置づけ」を提示したイメージ図の1枚のスライドに「これが情報科の立ち位置だ!」と感銘を受けた。そこで、学習指導要領解説の内容を読み解きながら図示することで、教科「情報」の指導内容を俯瞰的に見ることができ、何か気づきがあるのではないか、と考え、俯瞰できる図示を試みます。さまざまな図示の形式が考えられますが、その図示を決定するまでの過程も含めてポスターにて紹介します。

P03 学校設定科目「DTMI」「DTMII」の指導方法の模索
沖縄県立嘉手納高等学校  長堂 忠司
(要旨) 「赴任していきなりですが、今年から設置される「DTM」というコンピュータを使った作曲に取り組む科目を教えてください、ただし資料等一切ありません」、といわれたものの、赴任した情報科職員の中に音楽経験のあるものはいない、といった状況から5年の月日をかけて何とか生徒が曲を完成させるまでになりました。その過程で得られた指導方法、作曲・作詞指導を通して見えてきた表現技能向上の可能性について述べます。

P04 ポートフォリオ学習ツールとしてのクラウド利用
大阪成蹊女子高等学校  宇野 美和
(要旨) 生徒たちにとって良い学びの習慣・姿勢を身につけさせることでクラブと勉学の両立できるバランスのとれた学生の育成を図るべくポートフォリオ学習を取り入れた。そのための学習履歴の蓄積ツールとしてのクラウド利用を行った。その際、効率的な蓄積を行うために無料アプリを用いた。

P05 あえて図書館貸出記録を用いたDB教育の提案
和歌山大学附属図書館  岡田 大輔
(要旨) 現在の「情報の科学」の教科書2社3種類で、データベースの実習の題材として「本来生徒が見ることが適切ではない、学校図書館の貸出記録」が取り上げられている。 しかし、貸出記録を用いた実習をやめるよりも、教員の理解の元に、貸出記録を用いた適切な授業を行うことによって、生徒は「ポイントカードなどの履歴の活用」や「ビックデータ」など、データベースへの理解をより深めることができると考えている。 今回はその授業案を提案する。

P06 eポートフォリオシステムmaharaのデモと活用事例の紹介
埼玉県立朝霞高等学校  春日井 優
(要旨) 大学を中心にeポートフォリオシステムの活用が広まっている。高等学校の情報科においても、これまでポートフォリオを活用した授業実践報告もされており、今後高等学校の授業におけるeポートフォリオの活用が十分期待できる。eポートフォリオシステムの紹介としてオープンソースのmaharaのデモを行い、授業における活用事例の紹介も行う。(実際に体験していただくことを考えておりますが、電源・LANは用意できませんので各自でご用意ください。)

P07 高等学校における大学生主体のネットリテラシー訪問授業という取り組みについて
学生団体UniX(横浜国立大学)  中山 裕介
(要旨) 高等学校などに訪問させていただき大学生がネットリテラシーについての授業をするという活動をしております。 今のところ発表内容としては、1)学生団体UniXという団体の概要、2)今までの活動実績、3)今後の展望、という予定です。 私たちの団体がネットリテラシー教育にどのように関わっているか知っていただきたいと思っております。

P08 教科「情報」の自宅学習環境を実現するUSBメモリ導入の試み
千葉県立柏の葉高等学校  沼崎 拓也
(要旨) 情報の実習ではコンピュータ教室のPCにインストールされたソフトウェアを使うことが多い。それらを利用しつつ,フリーソフトウェアも利用することで,コンピュータ教室と自宅で,ほぼ同一な環境を実現することを目指してポータブル版のフリーソフトエアをインストールしたUSBメモリを配布した試みを発表する。この発表では,どのようなソフトウェアをどのような実習で利用しているかを紹介する。

P09 教科「情報」の授業 on クラウド ~500円/月でクラウドを使う方法~
石川県立金沢二水高等学校  鹿野 利春
(要旨) 外部にレンタルサーバを借りて学習用サーバを動作させ、独自ドメインを取得して生徒全員にメールを与えて授業に活用している。いる。その維持費は500円/月である。その方法と授業内容を報告する。

P10 10年後の『情報』を考えていますか?
神奈川県立綾瀬西高等学校  千葉 徹也
(要旨) これからの教科「情報」について、出席者の方々に意見を頂戴し、それを基に発表いたします。

P11 専門科目「情報コンテンツ」における小冊子の制作
東京都立新宿山吹高等学校  梅沢 崇
(要旨) 本校は専門学科の情報科を設置する単位制の昼夜間定時制高校である。 学校設定科目の専門科目「情報コンテンツ」では、DTPソフトを活用した小冊子の制作を通じて、コンテンツ制作における企画やコンセプトの考え方について指導している。 本発表では、その指導の様子と生徒作品の紹介を行う。

P12 今時の中高生のスマホ・ソーシャル利用実態調査報告
和光高等学校  小池 則行
(要旨) 本校中学1年生から高校3年生までの6学年分の携帯デバイス・PCなどの情報機器およびソーシャルメディアの利用実態調査とその結果報告
 

ポスターセッション後半  8月9日(金) 16:30〜17:30

P13 失敗者の自叙伝?「情報C」行きつ戻りつの10年間の歩みを包み隠さず全部見せます
近江兄弟社高等学校  長谷川 友彦
(要旨) 2003年に前学習指導要領の実施より10年間、一貫して「情報C」の実践を行ってきた。10年間、様々なドラマが繰り広げられる中で、苦悩と試行錯誤を重ね、その中で何を考え、どのような思いでその時々の実践を組み立ててきたかということを交流することによって、次の10年間の展望をともに見出していければと考えている。

P14 コンピュータグラフィックスを活用した「情報」の学びと課題 -Python,Linux,three.js-
東京都立つばさ総合高校  横枕 雄一郎
(要旨) 実習を主とした授業において、体験的な学習を重視する。 3次元コンピュータ・グラフィックスの基礎・基本を学ぶ実習教材を紹介する。 Linux CentOSでのPython cgkitの利用から3DCGの理解。blenderを学ぶ夏期講習の実施。 Shrimp Shader Generatorから学ぶ専門性、オープンソースの利用(Fujiyama Renderer)

P15 歌詞分析を通して学ぶメディアリテラシー
神奈川県立川崎高等学校  鎌田 高徳
(要旨) 流行歌はその時代の一定の心情の側面を反映しているとされている。その流行歌の歌詞分析を通して、メディアの性質・役割・変遷について理解を深めることができる。今回は、時代を代表する過去と現在の流行歌の歌詞を分節毎に区切った歌詞カードを作り、そのカードをKJ法でまとめた実践内容を報告する。

P16 生徒から見た「基礎情報学」
埼玉県立大宮武蔵野高等学校  中島 聡
(要旨) 高校生に「基礎情報学」はどう映るのだろうか。また、高校生は「基礎情報学」を理解できるのだろうか。この問題に、3人の教員が回答する。地域も学力も制度も違う3校で「基礎情報学」をベースにした授業が行われた。これらの授業を、生徒が回答したミニットペーパーをもとに徹底分析する。

P17 電子黒板と部分黒板を使った班別学習の開発
私立 日本学園高等学校  磯崎 喜則
(要旨) 電子黒板や部分黒板を使って行う、班別の学習についての考察。 生徒の想像力・発信力を高めるための利用法を考えた授業実践の報告と今後の発展についての考察。

P18 加速度センサプログラマーを使ったプログラミング
大阪府立東百舌鳥高等学校  稲川 孝司
(要旨) 加速度センサを搭載している教材を使って、アルゴリズム、フローチャート、プログラミングの流れを学習する学習案を示す。3軸加速度センサで重力や傾斜を測定して、その値から音を出したりLEDを光らせたりできる。アルゴリズムを考えフローチャートで表現するとそのままプログラムになるので、プログラム言語の学習をしなくても短時間でプログラムが作成でき、論理的思考力を養い、プログラムによる計測・制御の学習ができる。

P19 情報教育における「情報活用の実践力」育成のための教材
関西大学  樋上 和伸
(要旨) 文部科学省が提唱する3つの情報活用能力の中の「情報活用の実践力」は、「課題や目的に応じて情報手段を適切に活用することを含めて,必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し,受け手の状況などを踏まえて発信・伝達できる能力」の育成をめざしている。コンピュータを使わずにこれを理解させるために、断片的なカードを使ってグループで情報をまとめあげる協働学習形式の授業を実践した。当日はその教材を説明する。

P20 データベースの授業しました。 ‐もっと問題解決にデータベースを‐
神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校  三井 栄慶
(要旨) 普段生徒が意識することが少ないデータベースについて関心を持たせるとともに、データベースの構築を通して、問題解決に活用するためにはどうすればよいか考えさせるような授業を目指した。

P21 レトロPCによる情報科学教育
神奈川県立鎌倉高等学校  柏木 隆良
(要旨) 現在の情報技術は、漆黒の闇のようなブラックボックスであり、その外見上の操作だけでは、コンピュータ構造の理解を図る情報科学の教育活動は難しい。 そこで、1980年代前半のレトロPCを復活させて、構成が明確な実物に接してコンピュータ技術の理解を深める情報科学の教育方法について提案する。

P22 ピクトグラム制作を通した相互評価について
奈良県立奈良情報商業高校  松下 栄秀
(要旨) 文部科学省が提唱する情報教育の目標の1つである「情報活用の実践力」では,「課題や目的に応じて情報手段を適切に活用することを含めて,必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し,受け手の状況などを踏まえて発信・伝達できる能力」と記載されている。受け手の状況などを踏まえて分かりやすく情報発信・伝達ができる,ことに重きを置いて,ピクトグラム制作の授業実践を行った。単元の中で,作品に対して自ら評価し改善を図ることで,情報デザインの目的や役割及び重要性を理解させた。

P23 問題解決の流れを意識させた統計グラフポスター制作の指導と成果
千葉県立柏の葉高等学校  滑川 敬章
(要旨) 統計グラフとは,伝えたいテーマを表現するために,統計データを収集・グラフ化し,それらを配置してポスター状に仕上げたものである。その制作を通して,データの収集と加工,信憑性,統計データの扱い,適切なグラフの作成,ポスターデザインなど,関連して様々な指導が可能である。昨年度からは,よりよいポスターの制作のために問題解決のプロセスを意識させる指導を取り入れた。今回はその成果について発表する。

P24 著作権用語理解のための協調学習の効果
早稲田大学高等学院  荒巻 恵子
(要旨) 新学習指導要領では、著作権や産業財産権については具体的な事例を通して、制定に至る歴史的経緯、権利の保護と活用といった法の目的を理解させることが求められる。しかし、著作権法においては多くの専門用語の理解に学習困難がある。そこでジグソー法協調学習により、条文要約の課題活動、事例相談の課題活動を通して、著作権用語理解、さらに法の理解を図った。活動前後の用語理解度テストの結果、明らかな効果が見られた。

P25 情報の科学「問題解決」こんな授業やってます
東京都立町田高等学校  小原 格
(要旨) 情報の科学においては「問題解決学習」に重点がおかれており、特に問題解決そのもについても学習するようになっている。ここでは、「問題解決学習」おいて、特にその導入や情報分析等の授業を、実際にどのようにおこなっているかなどの実践事例を紹介する。
 

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